「イマノカゲキ2017 制作会議・シナリオ会議」
気が付けば、街はクリスマス商戦の訪れを感じさせる時期になりましたね。
チュースキーです。
本日は、下北沢で
来年の9月に公演予定の大作?の、会議でした。
制作会議については、キャストの人数やチケット料金など事務的なことを
シナリオ会議については、大まかなストーリーの方向性や、登場人物の背景についてメンバーで話し合いました。
しかし、なかなか簡単には決まらず、詳細は次回の会議に持ち越しになりました。
これから、約一年近くに及ぶ長い航海は、まだまだ始まったばかりです。
ちなみに、この写真!
ヴョ―カリスト伊藤和美さんにご紹介いただいた、
超ビックバンド〇〇のベーシスト、Sさん宅に公演の相談で伺った際に、
蓄音機で聞かせていただいたレコード集の一つ。
星野みち子さんの「私は貴方のものなのに」です。
その美声と、当時の録音サウンドが生みなす立体的な空間に
メロメロになりました。
そして、平野愛子さんの「港が見える丘」。作詞は東辰三さん。
この曲、歌詞がシンプルなのに、はっきりと情景が目に浮かび
その中にいる登場人物の感情が、手によるようにわかる素晴らい歌詞でした。
わたしも、これ位書けるように、頑張ろう!と己を鼓舞する日々です。