舞台『2030』間もなくお披露目!
いよいよ稽古も大詰め!
先週、あまりに忙しすぎで稽古日誌を更新できていない舞台「2030」ですが
コンスタントに稽古を行って、順調に作品は仕上がりを見せております。
照明さんや音響さんとの度重なる打合せや
音楽と芝居の合わせ稽古を通してさまざまな角度からこの作品に命が吹き込まれています。
先日は、ピアノと合わせた通し稽古を行ったのですが、
「これはやっぱり面白い作品になる!」と確信しました。
堀切さんのピアノ演奏で、ゾクゾクしたり、動悸が高まったり、
森川さんの迫真の演技で、思わず泣きそうになったり(自分で書いたホンなのに)と
2人の良さがぎゅっと詰まった、素敵な作品に仕上がりつつあります。
本日も通し稽古を行い、セリフや細かい動きをチェック。
本番近いですが調整の手は休めません。最期まで、クオリティを求めて
日々努力しております。
しかし、間もなくこの作品が
お客様の前に出るのか、と思うと考え深いモノがあります。
いよいよ明日から、小屋入りです。
間もなく、お披露目の「2030」どうぞ、ご期待ください!
膨大なセリフ量を一人でこなす森川さん 迫真のシーンが続きます