【イマノカゲキ 稽古日誌】稽古8週目(序)
こんばんは。制作の森永です。
ここ数日、首都圏はすっきりしない空模様ですが、
イマノカゲキの現場は皆、
カラッと晴れ渡った面持ちで稽古に臨んでおります。
ただいま稽古中の”かぞくのおかね”というお芝居は、
本年度の池袋演劇祭という舞台芝居の祭典に出展する作品になります。
この池袋演劇祭は、9月に池袋近郊の16の劇場で開催する
55の団体が創るお芝居で競われるものになるのですが、
それぞれの出展団体が本公演に先立ち、
8/25に池袋サンシャインシティアルバの噴水広場に集います。
そこではCM大会という
それぞれの舞台の予告プロモーションを兼ねた
前夜祭を開催するとの事なのです。
本日の稽古では、そのCM大会の
デモンストレーションに向けた練習に着手しました。
我々イマノカゲキは、”唄って踊る”歌劇を標榜としておりますので、
それらの魅力を出来得るカタチで皆さんに発信して行きたい。
その様な思いのもと、このCM大会でも
オーディエンスの皆様に目一杯唄って踊る姿を観て頂こう!!
と、振付指導の青木さんにCM大会用の振付を考えて頂きました。
2分という至極短い時間の中に、”かぞくのおかね”を観たくなる仕掛けを
沢山盛り込んだユニークなパフォーマンスをお見せできると思います。
8/25の夕方17:30頃、池袋お近くに
お越しのあなた!是非お立ち寄りのほどお願いいたします。
絶対損はさせませんよ!!