【2030 REPLAY】 立ち稽古&ピアノ合わせ
秋晴れが気持ちいい11月11日。
巷では「ポッキーの日」らしいですが
我々BRFメンバーも、極細ポッキーやイチゴポッキーを食べながら
室内にこもって長時間の稽古に没頭しておりました。
今回は2回目の公演となる『2030 REPLAY』
初演と比べて大きな変化の一つは、
ヤナーチェクの曲がかなり多くついたところ。
細かい部分に時に長く、時に短い曲がついたことで
作品により深い味わいが増しています。
選曲した堀切曰く「追加した曲はいい曲が多い」とのこと。
また、再演とのことで、堀切の既存の楽曲に対するクオリティが
著しくあがっております。
一方で、役者の森川は、新たについた音楽にセリフを合わせるべく
奮闘中です。
役者が一人しかいないので、大所帯の芝居と比べて
稽古時間がすべて自分の稽古になるという
精神的にも肉体的にもなかなか大変な状態になっております。
今日は最後に前半戦を通したのですが、前作よりも面白さが上がっているな
と、しみじみ思いました。
自信をもっておススメできる、『2030 REPLAY』
是非、生で体験してください!
そして、明日は振付師の青木愛さんと合流して
ダンスの振り渡し。
どんな振りがつくのか、今から楽しみです!
パントマイムを粘って練習する森川さん
台本にピアノのタイミングを書き込む堀切さん