舞台「2030」音楽合わせ稽古!(2/18)
勢いに乗っている、「2030」の稽古ですが、
今日はピアニストの堀切さんと、音楽の合わせ稽古でした。
今回の作品は、チェコの作曲家・ヤナーチェクの曲を
全編に合わせていくというかなり面白い作業を行っております!
前回の偶像崇拝以上に、ピアノ曲が全編に流れるとあって、音楽合わせは
作品つくりの中でもとっても大事な作業なんです。
今回はヤナーチェクの曲が持つ、
どことなく不安げで、モラヴィアのエスニシティを感じさせる旋律と、
今回の2030の世界観がとってもマッチしております。
例えると、ワインとチーズくらいな!?
実際にシーン、シーンで合わせてみたのですが、これがめちゃくちゃかっこいい、
印象的な雰囲気になっております!
これから、セリフと音楽の「生の対話」は、これからどんどん面白くなっていきそうです!
どうぞ、ご期待ください!!