『2030 REPLAY』いよいよ仕上がり間近!
『2030 REPLAY』いよいよ仕上がり間近!
演出のチュースキーです。
今週末から公演する『2030 REPLAY』
今日は、ついに本番会場での初通し!
カメラマンのマイさんも、合流してくれて
撮影をしながらの通し稽古でした。
衣装合わせを行った後、21時30分から通し稽古が開始!
しかし、ここにはプレイヤーが2人しかいない。
一人しかいない役者、一人しかいないピアニスト。
互いに頼るものがないもの同士が、手探りで試行錯誤しながら
孤独の作業の中で、プレイを重ねていきます。
そこには今まで重ねてきた練習の痕跡が、くっきりと刻まれています。
迫真の演技!
熱量溢れる演奏!
カメラマンのマイさんが納めてくれた森川、堀切のREPLAY。
切なくて、重くて、辛くて、でもその中には希望がある。
それが2人が奏でる「2030 REPLAY」。
この作品は未来に対する小さな予言なのかもしれません。
是非、皆さまにも生で体験していただきたい!