★スタア誕生2025 稽古日誌㉓稽古20日目
こんばんは、作・演出のクワハラーノ・チュースキーです。
今日の稽古日誌は8月下旬の様子をお届けします!
■エンディングを作る
ここまで通し稽古を2回して、芝居の流れやうねりがつかめてきました。それを踏まえて、「どんな終わり方がいいんだろう?」という回答が私の中で
具現化してきました。
これも以前書いたかも知れませんが、昔は「エンディング作らないといけないから、作ろう!」と力技で作ったこともあるのですが、結局しっくりこずに作り直し。
そのような経験を踏まえて今は、「イメージが湧かない状態で作るのはやめよう」ということで、何かが見えるまで先送りしてきました。
そしてやっと、エンディングに着手することに。
ホワイドボードに各人の動きを書き出して、意図や動線について説明。
毎度のことなのですが、こういう全員でやる作業って本当に時間がかかるんです泣 たった数分のためにどれだけの時間をかけるのか・・・
とはいえ、今回は勘のいい方が多く、比較的スムーズに進行していきます。



しかし、作りながら「ん!? ここは本当にこうでいいのかな?」と自問自答することもあり、結局翌日に作り直しをすることに泣
大人数で作るシーンって難しいです。
M16ダンサー登場
以前ご紹介した小山さんが歌うM16には、佐々木さんと坂井さんのダンサーが入ります。
そのダンサーの振りの修正が入りました。2人とも黒い衣装をまとってます。さながらブラックスワンのようです(ナタリーポートマン主演の映画のタイトルです)
振り付けの久本さんが、細かい修正を入れていきます。
かなりセクシーで、妖艶なダンスを踊る2人、それを率いて歌いあげる小山さんのショー。是非お楽しみに!



M12が差し替えになる
以前お話した、流星シスターズの「君はシューティングスター」について、演出サイドで何度か意見の齟齬が続き、ある時時間をとって演出の私と作曲のWamiさんと振付の久本さんで緊急ミーティングが行われました。
そこでの話し合いで、「劇中で描かれている曲のニュアンスと、実際に歌っている曲のイメージが合わない」ということで、協議の結果、急遽曲を書き直すことになりました。
今まであまりない展開ですが、妥協してとりあえずでやるよりも、リスクは高いけど自分たちが納得する方向で進めましょう、という決定をしました。
気の毒なのは、流星シスターズの3姉妹です。今までのM12を自主練も含めてずっと練習していたのですから。
本当に申し訳ない気持ちを押さえつつ、作品のクオリティをあげるために、M12変更についた彼女たちに伝えます。
言われた方は、相当の衝撃だったと思います。
その後、Wamiさんが音速で作曲を行い、私が必死に歌詞を作ります。当然、バンド音源の収録はすでにできないので、Wamiさんのピアノ音源を頼りに久本さんが振付を考えてききます。
本番まで残り数週間のタイミングでのMの交代劇。本番まで振り付けは間に合うのか、流星シスターズ!?

■今日のオフショット
背中のコリに効くんですね

誰もこの意図がわかりません

何かを見つめています

ということで今回の稽古日誌はここいらで終了です。
稽古場レポートも残り6回?となりました。
最後まで何とかお届けしますので、次回もお楽しみに!


