★スタア誕生2025 稽古日誌㉙稽古26日目
こんにちは、作・演出のクワハラーノ・チュースキーです。
稽古日誌も残り1回となりました! 今回は9月の最終稽古の様子をお届けします!
■フワっとしているシーンをもう一度おさらいする
前回の通し稽古を見ていて「ここ役者さんの芝居がフワフワしているな」というところが、そこそこありました。
2時間の作品を作っていると、すべての場を同じ時間と労力をかけて作るのが難しくなります。その結果、「隙間の芝居」が生まれてしまいます。「ここってやったよな?」「前にできてたけど、最近ここやってない」「いつも他のところばっかりやっていたので、ここってあんまりやってないんですよね」など、これがフワフワした芝居の原因です。
稽古も今日で最後ですが、そのフワフワの状態で劇場入りはできません。各シーン20分ずつではありますが、延々とタイムトライアルのように、稽古を重ねます。(本当に目が回るほどの、目まぐるしい時間でした)
時間が限られているからこそ、全力で無駄なく稽古をする。その結果あって、フワフワしていたところは、かなりカチカチになりました。




■劇場入り前、最後の通し稽古
正真正銘、最後の通し稽古。衣装はつけませんが、その分芝居の流れを意識して、最後にもう一度物語の流れに意識を置いて2時間演じます。
私は何のオペレーションもせず、お客様を同じ目線で芝居を観ることにします。
最後の通し稽古は、本当に面白かった! 見ていてとてもダイナミックで時に繊細で、各人物がみんなキラキラしていました。
流星シスターズチームのくだりとかは「あの集団楽しそうだな~ あの仲間に自分も入りたいな」と思ったり。
エンジェリーナの3人組に対して「可哀そうな子達だな」と同情したり。
昼間にやった、フワフワした部分を叩いた効果がてきめんに表れた通し稽古でした。





■稽古終わりで稽古場打ち上げ!
約三か月に及ぶ稽古が終了! 皆で稽古場で打ち上げをしまました(画像はないです泣) 皆で楽しく食べて飲んでと、いい時間を過ごしました。
ということで、稽古場日誌はこれで終了です! が、稽古が終わったら劇場に建て込みをして、場当たり、ゲネをして、そして本番。
スタァ誕生はまだ終わりません。なので、書ける限りでこの芝居の終わりまで、ここに記そうと思います。
皆さん、どうぞ最後までお付き合いくださいませ!


