★スタア誕生2025 稽古日誌㉛場当たり・ゲネプロ

こんにちは、作・演出のクワハラーノ・チュースキーです。

今日は千秋楽ですが、こちらの方はまだ終わりません。今日は小屋入り二日目の様子をお届けします。

 

■360分場当たり一本勝負

 

昨日までの建て込みでステージはできました!今日はまず場当たりから。

今回バントと稽古前に歌を合わせることもできなかったので、場当たりで合わせながら進めていきます。

前日の内に「いかに場当たりを手短に進めるか」の案を練りプランを作成。これだったら360分もかからずに終わるだろと予測。

 

 

そして、実際に場当たりが始まりました。芝居の頭から、明かり・照明・バンド音・小道具等の芝居や動きのきっかけについて、舞台上で役者さんが当たっていきます。

そのため「場当たり」と呼ばれるんですね。

 

バンドの3人もセッティングOK

 

 

■予想外の展開が・・・

 

前半戦は予想通り順調に進み、「このままいけば40分はまけるんじゃないか」と思いながら、中盤戦以降に突入。実際かなりテンポよく進行していきます。

 

 

しかしここいらから、バンドが出すME(Music Effect)の調整や、動線周りに時間がかかるようになり、徐々に時間の余裕がなくなります。

終盤戦になることには、なんと当初の360分を75分も押してしまう事態に。進んでも進んでも終わらない・・・

 

 

「あんなにシュミレーションしたのに・・・ 私の進行に問題があったのか?」と悔しさをにじませる私。そこに10年一緒にやっている岡田さんが「クワハラさん、これは進行の問題ではなく、作業量が多いからですよ」と一言。

「誰だこの台本を書いたのは!」と作家を呪う私でした。(つまり、自己反省です)

 

 

■ギリギリでのゲネプロ

 

私の経験だと、今までタイムスケジュールの定刻でゲネプロが始まったことが無い気がします。

この日も一時間以上押してのゲネプロです。

場当たりからほとんど休憩を取らずにゲネプロの準備をする役者さん。(本当に大変で申し訳ない・・・)

 

そして、始まったゲネプロ。ここで照明・音響・バンドが一体になった作品の完全形が姿を現します。

私はゲネプロの中で、問題点をチャック。

 

2時間10分後ゲネプロ終了。その結果は・・・・ とてもよい出来でした! 多少の問題はあるにせよ、明日お客様に見せて全く問題ないレベル。

 

ということで、今日の稽古日誌は終了。次回は本番初日についてお届けします!

 

 

 

 

 

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