舞台『2030』ついに完結!
一夜限りの幻のような作品『2030』は
満員御礼、大盛況のうちに幕を閉じることができました。
ご来場くださったお客様、本当にありがとうございました!
当日飛び込みのお客様もいらして満員の客席!
森川梢の、集中力のまったく切れない、命を削るほどの迫真の演技の数々。
堀切洋子の、一音一音を大切にする繊細で、時にダイナミックな演奏。
2人の表現者と、それに連動するようにお客様が生み出す壮大な熱気が
1時間25分の間、あの空間に存在しておりました。
上演後、お客様からとても大きな拍手をたくさんいただき、
多くのお褒めの言葉、賞賛のお声をいただけたことは
BRF一同、作り手冥利に尽きる瞬間でした。
上演台本も予想を超えるほど、多くの方が購入してくださったことも嬉しい悲鳴でした。
改めて、この作品に携わってくださった、皆様に感謝です!!
「一夜限りでもったいない」、「再演希望!」などの
お声もたくさんいただき、「この作品を作って良かった!」
としみじみ思っております。
撤収までの時間がほとんどなく、写真撮影などまったくできず。
言葉通り幻の作品になってしまいましたが、お客様の酒宴の席に
お邪魔した写真をアップします。
皆さま、本当にありがとうございました!
クワハラーノ・チュースキー